MyoとSwiftで遊んでみた 【Swift】
この記事は Aizu Advent Calendar 2014 の24日目の記事です。
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皆様いかがお過ごしですか。イブという単語が聞こえるような気がしますがただの平日です。
Aizu Advent Calendar初参加です。
他の人のようにすごいことは書けないのでSwiftとMyoで遊んでみた話です。
Swiftって何?
今年5月にリリースされた、iOS・OSXアプリ開発のためのObjective-Cに続く新しい言語。
私は6月からこの言語で開発を始めました。
正直とても書きやすいと思います。
Myoって何?
筋肉の動きを読み取るジェスチャー入力アームバンド。
公式HP
動画のFPSとかドローンをMYOで操ってるの超かっこいい。
正しい読み方は「マイオー」らしいですが私は敢えてこう呼ぼう、「みよ」と。
だって可愛いから。
みよちゃんとか可愛い彼女みたいじゃないですか。
マイオーちゃんってハーマイオニーみたいじゃないですか、彼女もおそろしく可愛いですけど。
ちなみに今回使ったみよは個人購入したものではなく借り物です。
Myo - Wearable Gesture Control from Thalmic Labs - YouTube
SDK
こちら からダウンロードできます。
iOSのデモアプリとしてHelloMyoプロジェクト(Objective-C)が一緒に入っています。
腕の動きに合わせてLabelが動いたり、取得できたジェスチャーを表示したりしてくれます。
今回やったこと
Myoの回転とUISliderのvalueを同期させただけ。
MyoTest - YouTube
二晩触っただけなのであまりほとんど何ができるかとか書き方とかわかってないです。
リファレンス読む力は大事ですね。
今回のコードはぶっちゃけHelloMyoから作ったようなものなので……。
問題点
beta版なので非常に感度が悪い。
筋電センサーとか言いつつ筋肉の動き自体はなかなか取得してくれない。(加速度やジャイロは今のところ問題なし)
Myoを初めに接続した時に、その個人に合わせてプロフィール作成のような感じで一連の筋肉の動き(腕を動かしたり手で狐作ったり)をテストするのですが、ぐーぱーを10分ぐらい続けても結局感知してくれなかった。
デバッグしまくって覚えさせれば、もう少し上がるらしいです。
アップデートを待ちたいですね。